
CSR ACTIVITIES当社のCSR活動
MESSAGE社長メッセージ
グローバルコミュニティは、多様な従業員一人ひとりが働きがいと誇りをもって、お客様や社会に向き合い、安心して健康に働ける職場環境づくりを積極的に推進する「健康経営」に取り組んでいます。従業員の健康維持・増進に向けた施策を継続・強化し、豊かな住生活の実現と企業価値の向上を図り、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

HEALTH MANAGEMENT健康経営の取り組み
従業員の「最適快*」を目指して
多様なニーズのお客さまも、社会・協力会社・そして我々も、それぞれにとって最適・快適な状態
私たちが未来のありたい姿として掲げた言葉が「GC-VISION」です。 「GC-VISION」に描かれている「Make it your colorfulife*」これは、私たちが目指す将来像を示したものです。 「あなたらしい人生を最高なものに」という意味が込められており、一人ひとりがそれぞれのカラーを大切にし、多様性を認め合い、輝く場所を提供できる会社でありたいと思っております。 従業員一人ひとりに健康で永く働いていただくことが、会社の目指す「最適快」を創り出すことにつながると考え、健康経営に取り組み始めました。
〔colorfulife〕 多彩なという意味の“colorful”と生活や人生という意味の“life”を掛け合わせ、多種多様な人それぞれの人生を表した造語

心身の健康に対する取り組み
従業員の「最適快」のためには、心と身体が健康であることが最重要だと考えています。病気の予防・早期発見のために健康診断受診率が実質100%となるよう、さまざまな取り組みをしております。また、ストレスチェックの実施およびデータの活用を通して、心の健康増進にも努めております。

永く働き続けることのできる企業を目指す
当社の建物管理業務は、多くのシニア世代の従業員に活躍していただいておりますが、健康リスクの低減を目指して自身の身体と向き合っていただく機会を増やすために、怪我や病気に対する予防対策などの継続的な発信等が必要だと感じております。そこで、従業員に対するヘルスリテラシー啓発活動をイントラネットやSNS、月一回の郵送物発送等で実施しております。 また身体が健康で業務にやりがいを感じていただける方には78歳まで勤務延長ができる制度を設けております。

EMPOWERED WORK障がい者雇用の取組み
障がい者雇用促進法の「企業は障がい者を雇用し、活躍できる場を提供する」を実現するため、当社では、障がいを持つ従業員が活躍できる場として「サポートサービス課」という部署を創設し、社内の多くの業務を受託し、日々対応しています。
具体的には、当社で扱う各種契約書、マンション管理組合の総会議事録や建物の設備等点検報告書等の電子化業務や契約書製本、封入作業、郵送対応など多岐にわたる業務を担っています。
実習生(インターン)対応や、その他社外での広報活動を実施しており、大阪府から表彰されています。
特例子会社ではなく、社内部署ならではの柔軟さを生かして、様々な部署からの多様な要望に応えつつ、社内外での活躍ができ、障がいを持つ従業員が生き生きと成長できるような職場づくりをこれからも推進していきます。

DIVERSITY PROMOTIONダイバーシティ推進の取り組みについて
「多様性」というワードが急速に広がる昨今の時代背景とともに、当社では社内提案制度を通じて私たち企業がより一層多様性を尊重し、誰もが自分らしく働ける環境をつくるための取組みを開始しました。ダイバーシティ理解促進の研修や意識改革を進め、職場環境の改善検討などにより、多様なバックグラウンドを持つ従業員が互いに学び合い、協力し合えるような環境作り行っています。 私たちが目指すのは、誰もが活躍できる職場であり、一人ひとりがその個性を発揮できるようにすることです。ダイバーシティ推進課は、これからも従業員の声に耳を傾け、より良い未来を作り出すために取り組みを続けていきます。
具体的な取り組み例
その1「GCこそだてCAFE」開催
安心して仕事と育児を両立できる職場を目指した企画として、育児をしながら働く従業員、育休中の従業員(予定者含む)また、パパ育休経験者が会して、子育て関連の公的制度や社内制度の周知と、悩みや不安を気軽に共有できる場を提供しました。
その2「GC KIDS DAY」開催
お子さんの会社見学を企画。かっこよく働くパパ・ママをお子さんに見てもらうことで、親子のコミュニケーション活性化に繋げ、従業員とそのご家族のエンゲージメント向上を図りました。
その3「ウェルビーイング・シンキング」講演会開催
従業員みんなが元気に輝いていきいきと働き活躍できるヒントを得る機会として、社外講師を招いた『講演会』を実施。人生と仕事、そして「自分」をしっかりと見つめ直しながら、自分らしく前向きに生きるというメッセージを込めた講演会になりました。

私たちが目指すのは、誰もが活躍できる職場であり、一人ひとりがその個性を発揮できるようにすることです。ダイバーシティ推進課は、これからも従業員の声に耳を傾け、より良い未来を作り出すために取り組みを続けていきます。
ECO ACTIVITIESeco活動の推進
グローバルコミュニティでは、様々な環境負荷削減に取り組んでいます。
電気使用量の削減
使用していない会議室や人のいないエリアの消灯、エアコンの小まめな温度調整など、節電に取り組んでいます。また、電気使用時間短縮のため、フロア全員が定時終業後すみやかに退室する日を設けています。
ガソリン燃費の向上
運転時にエコドライブを心がけることで、事故・違反を防止するとともにCO₂の排出量を抑え、地球温暖化防止に努めています。また、社用車をエコカーに入れ替え、ガソリン燃費の向上に取り組んでいます。
eco検定取得の推進
環境教育の一環として、部署を問わず全社でeco検定の取得を推進しています。 試験情報やクイズを配信することで、積極的な受験を促しています。
ペーパーレスの促進
社内回覧書類をデジタル化し、パソコン上で決裁や捺印が出来るシステムを導入しました。これにより、紙の使用量・輸送にかかるCO₂の排出量削減に取り組んでいます。
ecoキャップの回収
ペットボトルキャップの回収を通じて、発展途上国のこどもにワクチンを届ける社会貢献活動に取り組んでいます。
事務所周辺の清掃活動
定期的に事務所周辺の清掃活動を実施しています。
環境配慮型商品の積極利用
事務所内や管理室で使用する文具など、環境配慮型商品があるものは積極的に使用しています。