REVIEW PROCESSマンション管理会社
見直しのプロセス

REVIEW PROCESSマンション管理会社見直しのプロセス

マンション管理の提案のためには、より詳細で正しい情報の把握が第一歩となります。

01

管理会社の検討

まず問題点の整理をして、マンション全体の合意形成を図っていくプロセスを設計することが大切です。

02

管理会社への相談

理事会等で充分に意見をすり合わせた上で、管理組合運営にどのような問題点があり、どう解決していきたいのかを管理会社に提示します。

03

管理会社選定基準の検討

管理会社見直しの際に充分な判定基準のないまま管理会社選定をしてしまうと、短期間に不満が高まり、再度管理会社変更の検討をせざるを得なくなる場合があります。どのような評価基準で選定を行うのかを明確にしておきましょう。

04

現況調査

見積を依頼された管理会社が現況の調査を行います。 共用部分の清掃や設備の状況を確認してもらいましょう。

05

理事会ヒアリング

見てわかる範囲だけでなく、コミュニティとしての課題把握も重要な要素です。ディスカッション形式でお互いに新しい課題に気付いたり、重要な課題に対する認識を共有します。

06

管理診断と見直し提案

管理会社から理事会に対して提案を行います。時間にとらわれずじっくり納得のいくまで確認しましょう。必要があれば提案内容の変更等を依頼します。

07

組合員への説明会

理事会案を組合員へ提案します。(管理会社によるプレゼンテーション)理事会としてどのように考えているのかを表明することも大切です。

08

管理会社選定

理事会決議のうえ、最終案を総会へ上程し、決定します。

このようなプロセス全体を
専任営業担当者がサポートします。

CONDITIONSマンション管理会社選びの鉄則10条件

鉄則
01

コミュニティクルー(管理員)やコンサルティングプランナー(物件担当者)のバックアップ体制がしっかりしていること。

私たちの取り組み

各専門部署のサポートスタッフがバックアップしています。

鉄則
02

コミュニティクルー・クリーンクルー(清掃員)の教育・育成にしっかり取り組んでいること。

私たちの取り組み

コミュニティクルーは原則自社雇用しており、採用時や各現場への派遣時、定期研修などの明確なカリキュラムで、教育支援を行っています。

鉄則
03

管理会社としての専門的な視点から管理改善提案ができること。

私たちの取り組み

専門的な視点から改善提案を行うと共に、毎年実施するお客様アンケート等で課題の把握に取り組んでいます。

鉄則
04

管理費、修繕積立金の徴収、督促を確実に行い適切な資金管理ができる。

私たちの取り組み

督促業務や通帳管理システム、月次会計報告などの会計管理を、ISO9001認証に基づき対応しています。

鉄則
05

経営基盤が盤石で、企業としての社会的責任を認識していること。

私たちの取り組み

大和ハウスグループとして、安定した財務基盤と社会的な責任において業務に取り組んでいます。

鉄則
06

専有部分に対するサポートメニューを用意していること。

私たちの取り組み

専有部サービスである「ルーム安心ダイヤル」を利用できることに加え、グループ会社の専有部サービス​「暮らすプラス」もご利用可能です。

鉄則
07

建築や設備の知識に精通し、建物コンサルティングが可能であること。

私たちの取り組み

一級建築士事務所として、専門の建築技術者が長期修繕計画の策定や大規模修繕工事の計画立案、施工監理まで対応しています。

鉄則
08

管理組合様の課題に親身に相談・対応し、迅速にレスポンスできること。

私たちの取り組み

各エリアでの高密度ブロック管理により、コンサルティングプランナーが各担当管理組合様と深く関わり、迅速に対応できる体制を構築しています。

鉄則
09

災害や設備のトラブルへの緊急対応がネットワーク化され、備えがあること。

私たちの取り組み

警備会社と監視センターが連携して対処します。

鉄則
10

管理業務を効率良く行い、コストダウンできる仕組みがあること。

私たちの取り組み

特定のエリアで管理業務を集積させてからエリアを拡大していく戦略の採用により、効率の良い管理業務体制を構築しています。

マンション管理品質を、
効率的・安定的に維持できる管理会社を選びましょう。